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ロマーノが西ロマ同人サイトと出会う

2014.08.17

夏をスーパーだらだら過ごし続け、上司から「準さんは非リア充だから行ったことないと思うけど、ナガスパ行ったことある?」というリア充ハラスメントを受けたりしていますが元気です。哀れに思ったのか会社の人たちから花火に誘ってもらったんですが、台風で流れました。

続きからTwitterにまとめていたものですが、ブログにちゃんと書こうと思った妄想です。かなり長いです。

[attention]
ロマーノが検索サイトで自分の名前を検索したら、「スペイン ロマーノ」「親分 ロマーノ」「親分子分」といった言葉が関連キーワードとして表示されたことをきっかけに、うっかり西ロマ同人サイトを見つけてしまう、という話です。
[Read]

勤め先の社長の息子に恋するスペインの話

2014.06.28

ロマーノの父親は会社の社長をやってて、ロマーノは箱入りのお坊ちゃん。持ち前の不器用さと愛想のなさで、家族以外に心を開ける相手がいません。そんななか新年の挨拶にやってきた社員スペインが、持ち前の社交性と明るい人柄でロマーノの心をかっさらっていきます。この時スペインが高卒中途採用で20才、ロマーノが14才ぐらいかな。

新年の挨拶で次々に訪れる社員さんたちに怯えて部屋の隅に引っ込んでいるロマーノに優しく声をかけ、一緒に遊んであげたところから二人は仲良くなります。周囲の大人も年が近いし、スペインがお兄ちゃんみたいに見えるんだろうなと微笑ましく見守っています。

その後、二人は徐々に関係を深め、プライベートでも会う仲に。ロマーノの受験勉強もスペインが見てあげたりね、学校の悩みを聞いてあげたりね。マクドナルドの寄り道が憧れだったというロマーノのために、マクドナルドに連れて行ってあげたりしたら良いんじゃないでしょうか。

ロマーノが高校に入る頃にはスペインも会社に慣れて、バリバリ仕事をこなすようになります。スペインに向いている職業といえば営業なので、たぶん営業職です。肌に合っているのか、好成績を上げて社長に認められるようになっていきます。

大人になっていくロマーノにスペインはすっかり恋をしてしまいました。最初は勤め先の社長の子息ということもあって多少の葛藤はあったものの、自分の仕事ぶりが認められているし、何よりロマーノの両親からすっかり信頼されきっています。さらにはどう見てもロマーノとは両想い。誠実な態度でお付き合いすれば問題ないとスペインなりに覚悟を決めます。

そして告白。ところが、ロマーノはびっくりしてしまいます。スペインのことをそういう目で見ていなかっただけに、突然恋愛として好きだと告白されて戸惑います。

動揺のまま帰宅すると両親から「あら今日もカリエド君に遊んでもらってたの?彼と一緒なら心配ないわね」などと言われてしまい、今さらながらに家族のスペインに対する絶対的な信頼に気付き焦ります。ここでスペインに告白されてしまったなんて相談できるのか。

困惑するロマーノに追い討ちをかけるように、父親の会社の経営状況が悪化。そんな中スペインが上げてくる営業成績で、どうにか成立している状態だということを小耳に挟んでしまいます。自分がスペインを繋ぎ止めなければ。高校生のくせに謎の使命感に囚われたロマーノは、スペインの告白を拒絶できないと思い込みーーー。

みたいなロマーノが、スペインの真摯な愛に絆される系パラレルが読みたいです。

逃した魚は大きい

2014.06.14

美大(じゃなくても良いんだけど。大学生なら何でも良いのだけれど)パラレルで、スペインが写真学科、ロマーノがヴィジュアルデザイン、イタちゃんがファッションデザイン。各学科の生徒同士で協力し合うグループワーク系のクラスで、ファッションの生徒が立ち上げたブランドを写真の生徒が撮影、ヴィジュアルデザインの生徒が広告をつくる、という授業で、たまたま初対面のスペインとマカロニ兄弟が同じグループになった、という前提です。

「わー!めっちゃきれいな子やなあ。君がモデル?」
「ああ?何のことだよ、ハゲ」
「わー……口は悪いんやな……」
「もー兄ちゃん……ちゃんと協力してよ」
「うっせぇな」

みたいなファーストコンタクトです。
スペインはイタちゃんがつくった服を双子の兄のロマーノがモデルで着ている、と思っていたので、ロマーノが実は広告のデザインをすると知って驚きます。

「じゃあロマーノが俺の撮った写真をデザインに使うってこと?」
「それどころか、コンセプト詰めるのも俺が主導だぞ、文句あんのか?」
「いや、別にないけど。俺は写真さえ撮れればええし」

スペインは自分の写真がどういう使われ方をしてもあまり気にしないタイプ。有名になろうがなるまいが、それもどっちでも良いと思っています。
それでロマーノはスペインのカメラマンとしてのセンスを軽く疑うんだけど、今までに撮った写真を見せてもらってマカロニ兄弟は一目で気に入ります。で、この三人でグループに。
それでこの時スペインはロマーノの写真を撮りたいなって思っています。初見でモデルだと思ったぐらいなので、当然ロマーノの写真を撮らせてもらえるつもりでいてました。ところが、今回イタちゃんはレディースブランドを立ち上げるつもりだったので、モデルは舞台芸術から女の子を引っ張ってくるという話になります。

「えっ?!なんでなんで!ロマーノは?」
「はあ?おまえ話聞いてたのかよ。俺は広告デザイン担当だっつってんだろ」
「モデルは?」
「舞台芸術から女の子を呼ぶ」
「嫌や!俺ロマーノの写真撮りたいもん!」
「はあ?!」

それでスペインがゴネにゴネて、ロマーノの写真を撮るまで動かないと言いだします。イタちゃんはカメラマンはスペインにお願いしたいと思っているので、ロマーノに「良いじゃん、兄ちゃん撮らせてあげなよ」とか気軽に言っちゃいます。もちろん授業とは別で。プライベートで。ロマーノ断固拒否。そもそもロマーノはデザイナーになりたいのであって、モデルは恥ずかしいから嫌だって思っています。

結局スペインはイタちゃんから、ロマーノに写真のモデルをお願いする交渉権をもらい、その場は収まります。そして翌日からはじまるスペインのロマーノへのモデルになってお願い攻撃……。

毎回ロマーノに断られているのに、しつこくお願いしに行くスペインに、よくめげずにいけるねって言います。するとスペイン。

「逃した魚は大きいって言うやろ…」

って言いだしたので、今日も元気に泳いでいる魚だよ…って。まあここが言いたいだけの日記でした。

匂い

2014.06.06

匂いが思い出に残る、という話を聞いて、そんな西ロマ萌えるなと思いました。

弟には「あいつとははじめから何もなかった」ってスペインとのことで強がって、独立した後も飄々としてみせていたロマーノが、自分自身にすらスペインのことを何とも思ってないと言い聞かせているのに、すれ違いざまにスペインがよく吸っていたたばこの匂いがして思わず振り返っちゃうんです。でもそこにいるのはスペインじゃなくて、全然似ても似つかない人で、なのに匂いがした瞬間に何も考える間もなくまず体が反応しちゃったことに愕然として、自分のことごまかしきれないなってなっちゃう。

特にスペインとの関係が一番近付いた時にスペインが吸っていた匂いに反応しちゃうことに気付いて、そんな自分が嫌だし切ないしで、何回かそういう経験をして、イタちゃんがドイツと仲良くなった時に聞くんです。

「ムキムキやろーはたばこ吸うのかよ?」

って。

「ドイツのこと? うーん、吸っているの見たことないなぁ」
「はっ、つまんねーやつ」
「あいつは健康志向なの! それに贅沢できる状況じゃないし…コーヒーすら節約しなきゃなのに」

それを適当に聞き流していたロマーノが、ふっと遠い目をして、ああそうだな、って珍しく頷くからイタちゃんも不思議そうに首を傾げます。

「兄ちゃん?」
「……付き合うならたばこ吸っているやつじゃないほうがいいよ。ろくなもんじゃねぇ」
「ヴェー……」
「あの匂いがする度に思い出して、囚われちまうから」

そこに兄の本音を垣間みてしまったイタちゃんが悲しそうな顔をするのを、ロマーノが気付かないふりをして話を切り上げるのに萌えませんか?
一方でロマーノにそんな恋を教えてしまったスペインと私との間で全面戦争が起きそうで、やっぱり西ロマは幸せにならねばならぬと思いました。

それからまたしばらく経って、西ロマが紆余曲折を経て付き合いだした後、ロマーノのつけている香水の匂いがベッドに残っていて、ムラムラするわさみしくなるわで夜眠れないスペインに責任を取ってもらうことにします。

憂鬱な時は

2014.06.03

憂鬱な時は耳に光を当てるとセロトニンとやらが出て元気になれるそうなんですが、私の懐中電灯が電池切れです。
こんな時は西ロマ発電です。

「ロマ! ロマ! 今日この後ひま?」
「ひまじゃねぇよこのやろー」
「俺んち泊まって行く?」
「俺の話聞いてたか? 暇じゃねぇっつってんのにどういう理屈だよ、ちくしょー」
「明日の会議の会場、ローマよりも俺んちから行ったほうが近いやん!」
「……これからイタリアにこの書類を置きに帰らなきゃなんねぇのに、なんでわざわざ明日のためにもっかいスペインまで出てこなきゃなんねぇんだよ」
「明日の朝ゆっくりできるで!」
「会場フランスだろ?! そこまで変わんねぇだろ! カッツォ!」
「……ほな俺がロマんちに泊まる」
「だからどういう理屈だっつってんだろ」
「俺がロマのこと送ってったるから、そのついでにおまえんち泊めて」
「やなこった」
「ワガママ言わんの!」
「ワガママ言ってんのはどっちだよ、ちくしょーめ!」

でもこの後結局ロマーノはスペインと一緒に帰宅して、スペインを自分の部屋に泊めちゃうんだろうな。
スペインがロマーノと一緒にいたいがためにガツガツしているの萌えるー。ロマーノがスペインと一緒にいたくて不器用に甘えるのも萌えるー。西ロマは今日もハピネスに溢れてる〜〜〜。