ジャンプラ77話

長電話を終えた後も西ロマ。余韻もしっかり描いていただいてありがとうございます。

続きから軽率な私は西ロマ&ポルマカ彼氏会に萌えているので、そんな感じの感想。あと今更ですが妄想部分がとても多いです。

電話を切った後、自分に言い聞かせているようなスペインの独り言にわななきました。「ロマーノが元気でいてくれれば」って、確かにそれもまたスペインの本心なのでしょうけれど、ついさっき遊びにおいでって口説いていましたよね…;_; 元気でいてくれれば良い、けれどできればそばにいてほしいって、もうスペインそれはKOIだよ……。
しかしそんな控えめな言葉を口にしなければいけないほど自分自身も切羽詰まっていて、ロマーノからの連絡は当然なくて、久しぶりに会話をしたのがロマーノ「から」の電話だなんて、そりゃもう73話で躁状態になっても仕方ありませんよね。正直さすがに浮かれすぎじゃないのかなとかいろいろ思ってしまいましたが、そんなことなかった。スペイン全然控えめでした。

二国だけの世界をやっていたのにロマーノが独立しちゃって、それもただ独立というわけではなく結局弟との統一ですから完全に自分の手を離れて手出しできないところにいっちゃったわけで、もう心も体もフルボッコの苦痛のさなかギラついた太陽みたいな心情を味わっていたスペインは、ポルトガルいわく「かわいそすぎる」状況だったと……。そんなことってないよ…。そんなにロマーノのことを愛していたのに手放さなければならなかった情熱の国の激情についていろいろ考えてみましたが、テーマが重すぎて思考が追いつきません。
でも少なくともそんな重すぎる愛情を抱えているからこそ、スペインはロマーノから電話がきただけであんなにはしゃげるんだろうなと思いました。そうして電話を切った後に「ロマーノが元気でいてくれれば」という言葉が出てくる。そのセリフひとつにこめられたものがどういうものなのかを想像しただけで、言葉にならない萌えやら辛さやら愛おしさやらが込み上げてきます。あの表情と言い、やっぱりスペインにとってロマーノがそこにいるだけで穏やかな気持ちになったり安らぎを感じたりするのかな。スペインに激情を連れてくるのもロマーノなら、安寧を与えるのもロマーノなんですね。そんなロマーノに安心と安全を与える一方、全力で口説くスペイン。恋ですね。

それでですね。のっけからポルトガルに「電話長すぎ」と苦言を呈されるスペインなわけですが。この反応は完全に初めてできた彼女との電話をからかわれた弟のそれです。弟なスペインがロマーノの前で親分ぶっているのにすごく萌えるんですよね! ロマーノはお兄ちゃんなのに、自分がかっこつけたいんだなあというのが非常に萌えです。そして電話の内容はそんなに大事な感じではなかったですが、スペインにも本命を口説いている様をからかわれて恥ずかしい概念はあるようです。普段は電話聞かれたぐらいじゃ怒らなそうですしねぇ。
しかし「空元気」は引っかかりますよね。スペインとしてはいろいろな激情を必死で抑え込んで久しぶりのロマーノとの会話を楽しみ、あわよくばお家デートしようとしていたのに、そこバッサリ切り捨てられちゃロマーノの前でかっこつけたがりのスーパー攻め様スペインとしては納得がいかないのは当然のこととお察しいたします。ムキになって言い返すスペイン。この方ほんとロマーノ絡みの時ぐらいしかムキにならないんじゃ…?

あと何度読み返しても解説文の「心も体もフルボッコ」の爆弾がすごすぎます。体は国のことだからとわかるんですが、心とは……スペインの私情がフルボッコだったんでしょうか? 何度でも言って飽きられそうですがそれでも言いますが、心がフルボッコなのにギラついた真夏の太陽になってもうたスペインについてすごく深めていきたいです。

何よりポルトガルさんがスペイン最大の痛いところがロマーノだって把握されているところが良いですよね!! きっと南イタリアとの蜜月(まあ現代に入ってからまた蜜月になるんですけど)時代には散々浮かれたスペインにイラっとさせられてきたと思うので、それをチクっとやり返しに来たのかなと受け取りました。それを思うと3コマ目でムキになったスペインからダメダメ同類と言われたのに対していったん同意しているあの表情、スペインへこませたるの意思を感じられて良いですね。容易に想像できるほどポルトガルさんから見てロマーノが独立した後のスペインは「ダメダメ」で「空元気」なんでしょう。具体的にどうダメダメだったか教えてほしいです…。私、ポルトガルさんとお友達になりたい……。

もうジャンプラのスペインを見ていると、前まで彼のことをわかっている気になっていた自分が恥ずかしくなるぐらい全然そんなことなくて打ちひしがれます。スペインは私の想像をはるかに超えてロマーノのことが好きだし、大事に想っているし、それゆえに激情も抱えている重い男でした。自称情熱の国をなめていました。今となってはわかった気になっていた過去の自分をぶん殴りたいです。

ポルトガルさんについてはまだキャラが掴みきれていないんですが、ポルマカがすっごく気になっています! アンニュイ×達観穏やかって性的すぎかな? 西ロマは真夏の太陽のような開放感と激しさと大らかさ、そして同時に強すぎる光がつくる昏い影のあるCPなんですが、ポルマカは一見穏やかふわふわなのに腹がありそうなCPみたいな。そういう対比萌えます。とにかくどちらもえろいんですよね。攻めイベリア半島が色気ありすぎなのだろうか……。

しかしポルトガルさんってロマーノに浮かれているスペインにチクっと言うために登場すること多い気がします。

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