監禁

妄想というか語りなんですが、監禁について考えてみた。

尊重し合う関係性が好き、と言うと少し違うのですが、私は信頼や尊敬がベースにある関係性で、保護者×被保護者とか親友とか相棒とか繋がりが強いCPが好きです。特にお互いに矢印が出ているのが好きなんですが……、私が好きになる受けは控えめというか、受け身がすぎるというか、あまり主張しないタイプが多いので自分で書くと攻め→→→←受けのバランスにしてしまいがちです。
と言ってもどんなロマーノも可愛いんですけどね……そうスペインのものでいる限りは(闇)。

それでですね、そんなお互いに信頼と尊敬を抱いていて疑いようもない関係性なのに、思い余って監禁をしてしまうシチュエーションが好きで好きで大好きで。特に攻めがするのが好きですね。萌えます。

特に西ロマの場合は一体これ以上何を求めるのか、と客観的には思うんですけど、たぶんスペインは人間の本来持ってる本質的な孤独とかさみしさとか、そういったものを人一倍抱えていて、さらに器用そうかつ社交的な性格が災いして自分でもそのあたりの闇部分に折り合いがついていないことに気付いていないと思うんですよね。このへんは私の妄想なんですが。なので、ロマーノとの関係性の中でより貪欲になってしまったり、溺れてしまったり、元々の歪つさが際立つんです。その中でやってしまうんですね、監禁を。

またロマーノが抵抗しないのが良くない。スペインがロマーノのことを監禁する時は、きっといろいろ煮詰まった時だと思いますが、そんな状態なのにロマーノのことはすごく大事にしているので、身体的にはもちろんプライドとか心とかも傷つけたりしないので、ロマーノにとってはゴロゴロ何もせずにいれるしスペインとは一緒だし、まあ言うことはありません。むしろ弟と統一するよりそっちのほうが良いとばかりに満喫しているから……だから余計にスペインの孤独で弱い部分をダメにしてしまうのです。二国だけの世界待ったなしですね。

監禁って相手の自由を奪い、自分の身勝手を押し付ける行為じゃないですか。独占欲の発露じゃないですか。でも本当は大事にしたいし、虐げたいわけじゃない。その葛藤とか、理想と現実のギャップとか、抑えがたい欲求の儘ならなさとか、そういうものに萌えるんです。
なのでスペインにはぜひとも苦悩してもらいたいです。彼はロマーノを好きになったこと自体は後悔しないし、それを否定することはないと思うんです。でも愛情の表し方とか、思ったより伝わってないとか、そういう人間的な部分で案外上手くいかないことに悩んでほしいと思います。

PAGE TOP

close