産業革命

産業革命かー近代大好き!イギリスかっこいいなーかわいいなーみんな国しているなー!うふふ❤︎

とか思っていた頃の私に、一体どうしてこんな展開を予想できたのでしょう。もはや暴力。萌えという名の暴力。ご褒美です。明日からも頑張って生きる。
アングロジャパニーズスタイルと生日本は今年の流行語大賞なんだろうな。

続きからジャンプラのアメリカに出稼ぎに行くロマーノと竹林の南イタリアの感想。西ロマしかありません。

私、ロマーノの語彙がとても好きなんですが、そんなロマーノの魅力が如何なく発揮されていましたね。やさぐれながら「未来国家かよ畜生」とか可愛すぎかな??

あんな顔で「なんだよあれ かっこいいな ちくしょう…」って言っちゃうロマーノを素直だと思うのは、やっぱり大人だからなんでしょうね。子どもだったら捻くれた子だなーと思ってしまうんですが、実際ロマーノは一貫してあの姿勢なので、「子どもがこういうこと言ったら大人は困るだろう」とかそういった捻くれた考えの結果している言動ではなく、単なる性質みたいな…。
最近ロマーノってあまり卑屈じゃないんじゃないかって思うことがあるんですが(と言いつつ、アメリカ相手に屋根の上で卑屈なこと言っているんですけどね)、たぶんそういう、あまり深く考え込まなそうなところからそう感じているのかなと思います。まあなんとかなるぞ精神なんでしょうか?

ロマーノは聡いのに軽率。
正しく自分の状況を把握していて、誰がこの場で勝っているのか、あるいは負けているのかをちゃんとわかっているわりに、今風農業の仕組みは理解できないし実践できないところが何か歪つなんだけど魅力的ですね。言い方悪いですが、IQは高そうなのに学力低いみたいな…。IQというかEQだったっけ。何かそういうイメージです。

しかしロマーノが戻りたいって言っている昔の「日がな一日…」の後に何が続くのか気になりますね。教えてほしいですね。ロマーノが戻りたい昔っていつですか?スペインと二国だけの世界していた時代ですか??その頃は日がな一日何していたんですか?ナニですか。そうですか。

二国だけの世界なのにナニもしてない西ロマも萌えます。かえってやらしい。でもやってても良いです。どっちも良い。選べない。

ロマーノがアメリカのことを「ひよっこ」って言っているのも可愛いです。アメリカって自立心もあるし、しっかりしているし、超大国だし…ロマーノより大人っぽく見えるのに、やっぱり欧州で長く生きてきた国だからアメリカの「ひよっこ」時代もよく知っているんですよね。しかしそんなアメリカに頼ることを躊躇わないロマーノ。それもまた彼の強みですね。
そして勝ち馬にパカパカ乗りに行った結果、アメリカの懐の大きさを見せつけられるわけですが。

イタちゃんがネット投票で独立したいって言い出した時に狼狽えていたロマーノにオランダとルクセンブルクがアドバイスしていた時もちょっと感じたんですが、何気にロマーノの周りって、スペイン以外の人はわりと自立を促しているんですよね。
アメリカもロマーノとちゃんとコミュニケーション取って話を聞き出して、助言もしているわけで…。さらにはロマーノにできそうなことまで一緒に考えてくれている。良い友人になれそうですね。
一方でスペインはと言えば、「独立するほうはええけど〜」とか「せやな、カプリ島きれいやんな」とか、何か…。

まあここは深く考えないでおきますね。

ロマーノのことを勝手に人と接するの苦手なのかなとか思っていたので、接客業するロマーノに少し驚きました。でもたぶんスペイン相手だからコミュニケーション取れてないだけなのかな…弟には釈然としないものも抱えているし、フランスやドイツは歴史的に嫌い、イギリスはトラウマ…と今まで関わってきた相手がたまたま会話成立できなかっただけなのかも。
そう、ロマーノは接客業が得意。

ロマーノは接客業が得意

ここを大事にしていこうと思います。気がつけば西ロマをひきこもらせてしまうので。
 
 
 
さてとても長くなりましたが、以上を踏まえた上での竹林がですね!南イタリアの国際サバイバル…!

まず1行目から頭殴られたかのような萌の暴力でしたが、2行目のかっこ書きが物議を醸していましたね。逆にかわいがられ期じゃなかったことなんてあったのかなって感じですが、たぶん私たちが今まで見てきたかわいがりを遥かに上回るかわいがりがあったのでしょうね…ロマーノの独立前に……。

あれ、でもちょっと待って。ロマーノの独立前といえば年明けに見たような…確かー……二国だけの世界…?

何かもうロマーノ視点で描かれているから、スペインちょっと奇妙だなぐらいの印象ですが、スペイン視点で描かれていたら自分も困窮している時期にロマーノかわいがり期に突入し、工場まで建てようとしたって弁明のしようがありませんね。彼はもう随分前から弁明できない状態ですけども。

そもそも工場を建てる計画って何だ。

スペイン「ロマーノ❤︎ 南イタリアにも工場つくったるな❤︎❤︎❤︎」
ロマーノ「す、スペイン…!いいのか…?お前も大変なんじゃ」
スペイン「ロマーノはそんなこと気にせんでええんやで!親分にまかせとき!」
ロマーノ「スペイン…❤︎ かっこいいぞ、このやろー❤︎❤︎❤︎」
スペイン「ロマーノ〜❤︎❤︎❤︎」

という妄想を計画というなら、何なら今でも似たような計画は立てていると思う。体育祭CDを聞く限り。

しかしスペインからしてみれば、ロマーノもロマーノですよね。自分の手から離れて弟と二人でやっていくとなった途端、ローマ時代よりあれな農業をやるしかないって…。いやローマ時代の農業が案外効率的だったのかもしれませんが、あの文脈だとそうではないんでしょうね。イタちゃんの今風農業相手に苦戦しているようでしたし。

その上アメリカに勝ち馬パカパカしにいっても普通の労働もできません。一応スペイン親分も南イタリア支配時にやらせようと努力した痕跡があったので、スペインが悪いわけではないと思います。スペイン好きとして、そこは支持したい。

となると、スペインがですね。もう自分がロマーノを守るしかないってなっても仕方ないなって思います。そう思った上で歴史的にいろいろあって、二国だけの世界になって。なのにロマーノが国際サバイバルに放り出されてしまったのは、スペインにロマーノを手元に置いておく力がなくなってしまったから、というのも大いにあるわけで、この後全くロマーノに手を出せない時代がきてしまうんですよね。それを想像すると辛いです。

しかしこんなにロマーノに手を出したがり、干渉したがりなスペインが、WW2本編時はロマーノにいくら助けを求められても、協力を求められても突っぱねていたわけで、何かもう本気で参戦したくなかったんだなああ…!
そういうしたたかさというか、立ち回りの上手さもまたスペインが強国だったゆえんなのかなと思うと、ずるいし苦しくなってきますね。

そんな卑怯なぐらいかっこいいスペインと、何者にも侵しがたい唯一無二の魅力を持つロマーノがおつきあいしている事実。これがこの世の救いで希望かなって思いました。

西ロマに幸あれ。

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